15歳の時、友達に言われた一言から、人前に手を出せなくなってしまった私。
いつも服のそでやすそに手を隠すようになっていた私が、25歳のとき、目にしたショップの
あるネイルデスクを見た瞬間、『ネイルを学びたい!!』と感じた自分の直感を信じ、ネイルスクールの扉をたたきました。
当時、全くと言っていい程なかなかお客様もなく、不安な毎日でした。
でも、いつかくるネイルブームを信じて…
今や、沢山のネイルサロンやネイリストが増え、ネイルもネイル産業として成り立つことができ、そのおかげで多くの方々とお会いすることができ、とてもうれしい毎日を過ごせれています。